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オウンドメディアコンサルティング会社の選び方。確実に成果を出すために

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コンサルティング会社のイメージ画像

オウンドメディアを立ち上げたものの、軌道に乗せるまでには一筋縄ではいきません。「順位が上がらない」、「CVや売上に結びつかない」といった現場の声はよく聞かれます。今回は、オウンドメディアコンサルティング会社の選び方と、オウンドメディアに関するよくある悩みについて、具体的な解決方法をご紹介したいと思います。

オウンドメディアに運営に関して、もし悩んでいらっしゃる方がいらっしゃれば、自分がどこで悩んでいるのかが明確になり、またその最適な解決策を見つけられることと思います。自社のオウンドメディアを確実に成長させたいという方はぜひご一読ください。

【本記事の想定読者】

  • オウンドメディアをすでに運用している会社の編集部の方
  • オウンドメディアをより強化したいと思っている方

オウンドメディアコンサルティング会社選びでよくある悩み

オウンドメディアが注目されるようになり、オウンドメディアコンサルティング会社も数多く出てきています。その中から、良い会社、自社に合う会社を選ぶのは大変難しいことです。オウンドメディアを探そうとするタイミングはいろいろあると思います。オウンドメディアを立ち上げ前、契約しているコンサル会社を他の会社に変えたい、セカンドオピニオンが欲しいというケースが考えられます。そんなとき、いざコンサルティング会社を探そうとしたときに、よくあるのが「コンサルティング会社が多すぎて絞れない」「どのような基準で選べばいいのかわからない」「自社に合う会社はどれだろう」ということではないでしょうか。

オウンドメディアコンサルティング会社の選び方

オウンドメディアコンサルティング会社選びによくある悩みを解決すべく、オウンドメディアコンサル会社を選ぶ際に、確認したいポイントを以下4つご紹介していきます。気になるコンサル会社がいくつか見つかったときに、実際面談をする中でチェックしてください。

直近で自社と同じような事例があるか

コンサル会社がコンサルティングを手掛けてきた企業が自社と同じような事例かどうかをチェックしましょう。業界やサービス形態(B to B、B to C)、ターゲット層は多種多様です。業界やサービス形態が同じでもターゲット層が異なることもよくあります。まったく同じ事例を手掛けていたコンサル会社というのも難しいかもしれませんが、自社でも再現性のあるものかどうかは話を聞いて確認しましょう。

数値をどのくらい上げた実績があるか

コンサルティングしてきた企業の改善実績を詳しく聞きましょう。どういう状況だったサイトをどう変えて、どれだけの期間で、どういう結果になったのかを説明してもらいましょう。その際、具体的なアプローチ方法や要した時間、変化のあった数値も確認しておくのもポイントです。

実際に自社の担当になる人は実績がある担当者か

有名なコンサルティング会社と契約したけれど実際に自社の担当になったのはあまり実績のない人だった、ということにならないように、自社の担当になる人が誰で、その人がどういう実績をもっているかも確認しましょう。

具体的な支援内容と料金

あらかじめコンサルティング会社に用意されているパッケージ化した提案では、余分な費用がかかったり、期待している効果が得られなかったりするケースがあります。個別の会社、事象によって解決したい部分は多種多様です。自社の場合、どういうプラン内容がいいのか、またその費用はどれくらいなのか、コンサルティング会社が戦略も含めた提案をしてくれ、気軽に相談できるのかどうかそのフォロー体制についても納得のいくまで確認しましょう。

詳しく知りたい方はこちらの記事もご参考に
優秀なSEOコンサルタントの条件と選び方のポイント
SEOに強いホームページ制作会社の探し方

オウンドメディアで順位が上がらないその原因とは?

オウンドメディアコンサルティング会社の選び方はお分かりいただけたかと思います。ここからは、実際に弊社がオウンドメディアのコンサルティングを数多く手がけている中でよくいただくご相談をもとに、オウンドメディアの運用に悩んでいる方に向けて、具体的なアドバイスをさせていただきたいと思います。

オウンドメディアの順位が上がらない、アクセスが増えないという場合、その原因は何でしょうか。よくあるケースを3つご紹介いたします。

記事数の問題

記事数が著しく少ないケースです。10本、20本で成果が出ないというのはそもそも記事数が少なすぎます。運用体制の問題ともつながってくるのですが、記事作成の体制が整っていないケースも見受けられます。1本の記事を作ることに注力しすぎて記事作成のスピードが遅すぎるということもあります。

オウンドメディアの記事数について詳しく知りたい方はこちらの記事もご参考に
オウンドメディア戦略・成果が見えるまでに必要な記事数とは?

記事クオリティの問題

記事の数は揃えているが、それぞれの記事クオリティが低いというケースです。記事は多く揃えることが目標ではありません。その会社にしか書けないオリジナル性をもち、その会社だからこそ言及できる専門性のある情報をしっかりと盛り込まなくてはいけません。ユーザーがその記事を読んで120%の満足感が得られるような充実した内容のコンテンツが必要です。

戦略の問題

そもそも戦う場所を間違えてしまっているというケースです。最初のキーワード選定を誤って、競合が強すぎるキーワードをいきなり狙ってしまっていることもあります。いきなりビッグキーワードを狙うのではなく、オウンドメディアの初期、成長期、成熟期のそれぞれのタームで狙うべきキーワードは違います。

キーワード選定に関して詳しく知りたい方はこちらの記事も参考に
キーワード選定 ビッグキーワードとミドルキーワードの選定方法

オウンドメディアでCVや売上にうまく結びつかない

オウンドメディア自体は軌道に乗り、上位表示できているのに、CVや売上に結びつかない…というお悩みもよく聞かれます。どのようにして解決すればいいのでしょうか。下記のような方法が有効です。

サービスへの誘導を記事内の文章に自然に盛り込む

自社サービスへの導入はどのような形になっていますか。記事の文末に、唐突に取って 付けたような導入文が見受けられます。解決策としては、記事の企画段階でどのようにサービスにつなげる文脈にするかをあらかじめ考えておくことが大切です。ユーザーが読んだときに記事に満足し、共感をもっている流れで自然にサービスへの橋渡しができるのが理想的です。

またサービスへの導入のバナーをわざわざ作るのも大変な作業です。シンプルなテキストリンクでも実は大丈夫です。逆にビジネス色がなくなり、その方が意外と効果的だったりします。

魅力的なオファーができているか

一つのメディアでも、記事によって訴求したいターゲットのニーズはそれぞれです。サイトのユーザーを具体的な行動に誘導するCTA(Call to Action=「行動喚起」)にも工夫が必要です。例えば、40代主婦向けのパート求人訴求記事で、想定されるニーズは「自由な時間で働きたい」「限られた時間でしっかり稼ぎたい」「扶養範囲内で収まるように働きたい」などニーズは様々です。どのニーズに訴求するか、もしくはすべてのニーズに訴求するかによって、CTAバナーの文言やビジュアルは当然変わってきます。

CTAバナーはまずは包括的なバナーを作り、余裕が出てきたらターゲットにセグメントしたそれぞれのパターンのバナーを用意し、試していくことをおすすめめします。

まとめ

オウンドメディアの運営する中で、「うちが抱える悩みと同じ!」と感じられた方もいらっしゃったのではないでしょうか。問題点が明確に分かる場合はいいのですが、問題点もわからず、どうすればいいのか身動きが取れないということもよくあります。そこでコンサルティング会社選びを検討するわけですが、選定は大変な作業です。ただどの会社に依頼するかで成果も大きく変わってきますので、今回の記事を参考に貴社に合ったコンサル会社の担当者に出会われ、オウンドメディアを軌道に乗せられることを願っています。

弊社ではオウンドメディアの様々なお悩みお困りごとに関して、一括して対応させていただいております。オウンドメディアを運営していく中で起きる問題は会社によって異なり、多種多様です。個別の会社、事象に合わせたご提案、実行支援をご提供しております。お気軽にお問合せください。

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