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【Web担当者必読】あなたのサイトに本当に必要なWeb戦略とは?

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web戦略のイメージ

急な異動でWeb担当になった初心者の方だけでなく、Web担当2、3年目という方も、

  • 思いつく施策は一通りやってみたけど思うような成果が見られない。原因もわからない。
  • 次にどんな手を打てばいいのかわからないし
  • Webマーケティングの会社に相談しようにもたくさんありすぎてどこにどんな風に相談したらいいかもわからない…。
  • 根本的にWeb戦略考えないといけないけど、日々の業務で手が回らない

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

近年、動画や広告、S N Sなど様々なツールや手法が出てきており、トレンドを追うだけでも精一杯、その中から現状に合うソリューションを見極めるのは非常に難しいことです。

迷いながら日々業務に当たっているWeb担当者の方にむけて、自社のWeb戦略を立てるときに必要な考え方についてお話ししていきたいと思います。

Web戦略は企業やサイトの状況によって十人十色

Web戦略は企業によって様々です。サイトの状況、使える予算・人的リソースは異なります。

「うちの予算は300万円で、Webマーケティングでリスティング広告始めましたが、効果が出ない…」と一般的に言われている施策をとりあえずやったり、競合他社のやっていることを真似たりするのはN Gです。

組織によっても課題のポジショニングは全然違うので、本来あるべき姿は企業の商品やサービスの強み・弱み、予算、状況に応じて、こういう順番、媒体でと、コミュニケーションを設定することが必要です。

またWebサイトは企業とユーザーの接点の一つにすぎません。店舗やコールセンターなどユーザーとのリアルな接点とサイトが連動することで成果を出すものです。Web戦略はWebサイトだけで完結する戦略ではなく、企業全体としてどのように取り組むのかが重要となります。

Web戦略の考え方~2つのフェーズでとらえる

では具体的にどのような進め方で戦略を立てていけばいいのでしょうか。まず「初期フェーズ」と「運用フェーズ」の2つのフェーズに分けて進めていきます。

初期フェーズ

まずは目指すべき理想の目標を定義し、現在地と目標までの距離を明確にすることが重要です。そしてその目標までの過程において、現状で使える人・モノ・カネをどの部分に優先的に投入していくかを決めていきます。あわせて、目的を達成する際に問題となっている部分も明確にします。

運用フェーズ

目標と現状を明確にした後は、いよいよ運用です。改善施策のアイデアを出し、淡々とP D C Aを回していきます。そしてそのP D C Aのスパンは短く、2週間を目安に回していきましょう。

「さあやるぞ!」と意気込んで1年かけてP D C Aを回すのではなく、2週間、1ヶ月スパンで施策を回し、改善していくのが得策です。短期間でもアクションを取れば良くも悪くも何かしら反応が出てきます。その結果を踏まえどんどんP D C Aを回します。

コンサル会社は「データがたまらないから仮説検証できない」といって、長期間スパンで回すことがよくありますが、必ずしもそんなことはありません。むしろ施策の効果検証は業者にとっては手間のかかる業務なので、業者はP D C Aの期間を長く取り、手間をかけずに多くのクライアントを回す方が利益につながるので稼働を増やしたくないという事情があります。

コンサル会社の言うことを鵜呑みにせず、P D C Aは2週間スパンがおすすめです。

具体的なK P I設計のやり方についてはこちらの記事も参考になると思います。ぜひご一読ください。

打ち手の数を増やしていくことが重要

ライバルの動向、社会的状況、業者のミス、ツールなど、サイトの成果は不確定要素が非常に多く、何をもって効果が出たのかその因果関係をはっきりさせることも難しい現代において、残念ながら100%うまくいく施策は絶対にありません。

先ほどのP D C Aを短いスパンで回していくという話にもつながりますが、どこに対する施策かと言うことは見極めながら、細かい施策をいくつも試していくのが重要です。1個に絞らず量をこなすことが必須です。Webマーケティングは10個試してみて1個上手くいけばO Kです。どんどんチャレンジしていく、そのスタンスが大切です。

何か大きな施策で一発当てるのではなく、いろいろな施策から少しずつC Vをかき集めるイメージで動いていればいいでしょう。

PDCA施策のイメージ

他社の成功事例に惑わされないで!

Web戦略立案のために情報を集めていると、他社のWebマーケティングの成功事例ばかりが目につくこともあるかもしれません。実はうまくいくことが稀有な状況だから注目されるという業界の現状もあります。

うまくいくことが難しいと割り切って試行錯誤できるかが成功確度を上げることにつながります。失敗しても大丈夫です。軽い言い方かもしれませんが、うまくいけばラッキー!くらいの心持ちでどんどんチャレンジしていきましょう。

まとめ

Web担当者は、他部署との連携や情報調整、新しい手法の導入する際には上司や経営者への説明などに忙しく、ましてや他業務との兼務となるとその労苦も大変なものです。

今回は孤軍奮闘しているWeb担当者の方にエールを送るつもりで記事を執筆しました。多くの悩めるWeb担当者の方のお役に立てる部分があれば幸いです。

とはいうもののご紹介した通り、同じ業種・業界であっても、会社やサイトによってWeb戦略の立て方は大きく変わってきます。また自社サイトの強みや弱みは社内にいると意外と気づかないものです。そういったことも踏まえ、第三者目線で自社サイトのWeb戦略を一緒に立案してほしい、という方はぜひ弊社にご相談ください。会社それぞれの目標、リソース、予算をトータル的に鑑み、最優先すべき施策を考えるお手伝いをさせて頂きます。

もし興味をお持ちになりましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

Webマーケティングに関するご相談はこちら。

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