ノウハウ

SEOキーワードの3分類。ビッグワード・ミドルワード・ロングテールワード

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キーワード 種類

SEOにおいてキーワード調査やキーワード選定はとても重要です。そのため、キーワードの種類と特徴をしっかりと把握した上で、効果的なキーワードを選ぶ必要があります。今回は月間検索数のボリュームで分類した検索キーワードの3種類についてご紹介していきます。3キーワードの特徴を把握しておけば、どのようなキーワードを選定すればよいか対策が見えていきます。これからオウンドメディアを始めたいと思っている方、すでにオウンドメディアを運営されていたり、自社ブログをされていたりする方で、キーワードについて理解を深めたい方はぜひご一読ください。

月間検索数による検索キーワードの3分類

キーワードは基準にするものによって分類方法がいくつかありますが、今回は月間検索数のボリュームで分類した3キーワードを取り上げます。それぞれ明確な定義はありませんが、それぞれの特徴、メリット・デメリットをご紹介していきます。

ビッグワード

ビッグワードは1語で、月間検索数が数千から数万の検索キーワードのことをいいます。それだけ検索される需要のあるキーワードです。“メインワード”と呼ばれることもあります。多くのサイトやブログ運営者が上位表示を狙うので必然的にライバルも多くなる傾向にあります。そのため、上位化の難易度は最も高いと言えるでしょう。例として「マンション」や「スマートフォン」などが挙げられます。

立ち上げたばかりのサイトでは狙ってもまず勝ち目はありません。時間をかけ将来的にサービスページやTOPページで上位化を狙っていくキーワードです。上位化を目指す期間は目安として1年~数年ほどかかります。

メリット

  • 上位化できれば多くのアクセスを集められる

デメリット

  • ターゲットを想定しづらい
  • 競合が多い
  • 上位表示が非常に難しい

ミドルワード

月間検索数が数百~数千規模のキーワードです。2語のフレーズで、ビッグキーワードより検索ボリュームが少ない具体的なキーワードです。例として、「賃貸 マンション」、「リノベーション 賃貸」、「スマートフォン 修理」などが挙げられます。ビッグワードよりも競争度は低いですが、それでも難易度は低くはありません。上位化するためには該当のキーワードだけでなく、下にぶら下がるロングテールワードに関するコンテンツの整備が重要です。上位化まで半年から1年程度かかります。ビッグワードとロングテールワードの中間の性質をもっていると言えるでしょう。

ロングテールワード

“ロングテール”とは“長いしっぽ”という意味です。縦軸を検索ボリューム、横軸を検索数の多い順に並べたキーワードランキングにしたグラフを見ると、しっぽのように見えることからその名がついています。3ワード以上のとても具体的なフレーズです。例としては、「分譲マンション 賃貸」、「メゾネットマンション 新宿」、「スマートフォン 修理 横浜」などが挙げられます。検索ボリュームはビッグワードやミドルワードに比べて少ない分、ライバルは少ない傾向にあります。検索ニーズが具体化しているキーワードが多いため、ユーザーのCV率が高い傾向にあります。上位化を目指す期間としては4か月~8か月程度です。

メリット

  • ライバルが少ない
  • 上位表示が狙いやすい
  • 着実にアクセスを増やすことができる
  • ターゲットニーズに合わせた記事を用意しやすい
  • CVにつながる可能性が高い

デメリット

  • 検索ボリュームが少ない
  • 似たようなコンテンツが増えて評価が分散しがちになる

どこから取り組んでいけばいい?

基本的にはライバルが少ないロングテールワードを中心に記事を作成していくことから始めるといいでしょう。検索ボリュームが少ないためトラフィックを獲得するためにコンテンツを積み重ねていくことが大切です。ロングテールワードで上位を取り、少しずつアクセスを集めてサイトを育てていくようにするとよいでしょう。

まとめ

今回は、月間検索数のボリュームで分類した3キーワードの特徴について解説してきました。各キーワードの特徴を知っておくことでSEOも効果的に行うことができますし、立ち上げたばかりのサイトでもアクセスを集めることができます。ぜひ効果的なキーワード選定に役立ててください。なお、どのキーワードをいつ狙うかといったそれぞれのキーワードによる具体的な記事企画についてはまた改めてご紹介いたします。

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